お金についての神言

○親大切家業第一。

 

○なんぼ働いてもなんぼ尽くしても理のない尽くしは無駄働き無駄尽くし。

 

 ○百万のものを持ってくるより一厘の心を受けとる。

 

○世界というものはとんとたよりにならんしっかりした様でふわ/\してある世界の道に力を入れると胸の道は薄くなる胸の道は神の道やで。

 

 ○人の身になる人のまゝになる人を立てる人を育てる人の身につける人は大切人は子や人は粗末にでけん理の上なら万事。           

 

 ○人を助ける理はめん/\どうなってもかまわんという 第一、めん/\助かりて人を助けるというはこらあたりまえ。       

 

○面々手柄しようではどうもならん。

 

 ○ 道と云うものは心に有るで。

 

 ○金でどうしようりこうでどうしようと云うは天然であるまい。    

 

 ○どこから眺めてもなるほどゆうは天然。

 

○金銭ずくですることはどれでもなるなれど心を養う理は金銭ではいかん。

 

○外の錦より心の錦、心の錦は神ののぞみ。

 

○人間という一代ぎりと思うからよりないなれどそうやない末代とゆう此の理金銭づくで買われん。

 

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