教祖手製の縫いぐるみ


教祖手製の犬の縫いぐるみ

岩治郎氏が貰った教祖手製の犬の縫いぐるみ


月日の扇

明治20年頃、原町大教会でおつとめにつかわれたもの






二段のかんろだい石

この二段のかんろだい石は、明治15年陰暦3月25日、官憲によって没収され、ある経過の後、現在は、真柱邸内に置かれている。



教組在世中のお社と御幣

教組在世中はこのお社の御幣に向かって拝んでいた。天理教祖は元来、御幣一本に3粒の籾を神実という日本の農耕文化の原点を祭祀対象物としていただが教祖が亡くなる前後、天理教が当時の伽藍化がすすんでいた神道の傘下に入った影響などもあって神道の本質の見識がなかった当時の天理教の権力の中心にいた者が、天理教会のそれぞれの祭祀対象として小さい社を据え、そこに八咫鏡風の大きな鏡を置いたりして神道の表面だけを真似し、その社の中には神実として小さな鉄鏡が社の中に隠されるように置かれるようになった。

 

お目どうであった御幣


飯降伊蔵さんが作ったと伝えられる御幣



ご教祖様が御身を隠された時に、枕元に置いてあったという屏風