このたすけいまばかりとハをもうなよ
これまつたいのこふきなるぞや(2-10)
いまゝでもしんがくこふきあるけれど
もとをしりたるものハないぞや(3-69)
にち/\に神のはなしをたん/\と
きいてたのしめこふきなるぞや(3-149)
このみちハせかいなみとハをもうなよ
これまつだいのこふきはぢまり(5-18)
このみちについたるならばいつまても
これにいほんのこふきなるのや(5-31)
にほんにもこふきがでけた事ならば
なんでもからをまゝにするなり(5-32)
なに事も月日の心をもうにわ
にほんにこふきほしい事から(10-87)
にほんにもこふきをたしかこしらへて
それひろめたらからハまゝなり(10-88)
このところどのよなこふきしたるとも
これハにほんのたからなるぞや(10-91)
一れつの心さだめてしやんせよ
はやくこふきをまつよふにせよ(10-92)
しんぢつのこふきがでけた事ならば
どんな事でも月日ひろめる(10-93)
この事わ一寸事やとをもうなよ
これハにほんのこふきなるのや(11-32)
このよふなはなしくと/\ゆうのもな
これハまつたいこふきなるのや(11-66)
とのよふな事もたん/\しらしたさ
にほんのこふきみなこしらゑる(11-68)
このたすけ一寸の事やとをもうなよ
これわにほんの一のこふきや(12-101)