副島隆彦です。今日は、2022年11月30日(水)です。
昨日の夜、社会学者の宮台真司(みやだいしんじ)君が、自分の努める都立大学のキャンパスで、襲われて、頸(くび)その他を刃物で刺された、と聞いて驚いている。命に別状はない、とのことだ。刺された理由は分からない。宮台君は、安倍晋三が死んだ事件で、統一教会を批判していた。だから、統一教会がらみの事件でなければいいが。
私は、統一教会のことで、自分にも危険なことが、これまでにいろいろあったので、イヤーな感じが、今している。世界に不穏な動きがどんどん出ていて、事件となって表れている。その予兆のようなものを、私は強く感じている。
私は、宮台君とは、まだ20歳代の時、小室直樹先生のゼミで一緒になった。そのあと、橋爪大三郎氏の研究会でも一緒だった。だから、彼のその後の生き方や、彼が発表した書籍たちのことも知っている。以下に、NHKの記事を載せる。
(転載貼り付け始め)
●「都立大 宮台真司教授が切りつけられる 逃走した男の行方捜査」
2022年11月29日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221129/k10013907521000.html
29日夕方、東京
八王子市の東京都立大学で、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物のようなもので首や背中などを切りつけられました。宮台さんは重傷だということで、警視庁が殺人未遂の疑いで現場から逃走した男の行方を捜査しています。
29日午後4時20分ごろ、東京
八王子市の東京都立大学・南大沢キャンパスで「男性が切られた」と110番通報がありました。警視庁などによりますと、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が、構内の歩道上で首から血を流していて「後頭部を殴られた」と話したということです。
宮台さんは刃物のようなもので首のほか背中や腕などを切られ重傷だということで、病院に搬送されたときは意識はあり、会話はできる状態だということです。
現場から逃走する男の姿が目撃されていて、刃物などは残されておらず、警視庁は殺人未遂の疑いで行方を捜査しています。現場の南大沢キャンパスは、京王相模原線の南大沢駅のすぐ北側にあります。
宮台真司さんとは
宮台真司さんは、東京都立大学の人文社会学部の教授で社会学などを専門としています。東京大学大学院を修了したあと、東京大学の助手や東京外国語大学の講師などを経て、東京都立大学の教授となりました。 教育や宗教、それに映画やサブカルチャーなど幅広い社会批評で知られていて、著書には「制服少女たちの選択」「終わりなき日常を生きろ」「日本の難点」などがあります。
都立大 企画広報課「学生は教室内などに待機」
東京都立大学の企画広報課は「詳しい情報は入っておらず、現在、事実確認をしている。学生たちには念のため教室内などに待機して安全を確保するよう学内放送で伝えた」と話しています。・・・(以下略)
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 怪我はしばらくしたら直るだろうから、宮台君が元気なったら、お見舞いを兼ねて話をしに行こうと思う。軽傷で済んでよかった。私も気を付けようと思う。
次に、以下に載せるのは、つい最近、窃盗事件を起こした、アメリカのバイデン政権で、ホワイトハウスで 核軍縮(かくぐんしゅく)を担当する幹部職員の様子だ。こういうLGBTQ+ の kink (キンキ)、気色の悪い、変態(へんたい)の人間たちが、本当に、私たちの今の世界で、どんどん、公然と、増えている。私は、ロシアのプーチンまでが、「西側の欧米白人たちは、悪魔崇拝に取り込まれた人々だ」と唱えたことを、理解できる。
(転載貼り付け始め)
Controversial energy official charged with stealing woman’s luggage at MSP November 28, 2022 ALPHANEWS
https://alphanews.org/controversial-energy-official-charged-with-stealing-womans-luggage-at-msp/
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。私は、このLGBTQ+ の トランスジェンダー(自ら性転換を望んで実行する者たち)への、普通の人々からの、嫌悪感(けんおかん)の方を、支持する。
こういう者たちが、日本でもこれからもどんどん増えてゆくだろう。
それを社会が包容して許す方向に、向かうにも、限度がある。公職に就く者たちには、子供たちへの教育上の配慮が必要である。だから、彼らのような、おのれの嗜好性と本性の叫びで、性転換を求める人間たちの公職への就任を、制限し、食い止めなければいけない。
このことは、value war 「ヴァリュー・ウォー」 「価値の戦争」 や、culture war 「カルチャー・ウォー」 「文化の戦争」と、アメリカの政治思想の研究で、この20年間の間に、呼ばれるようになった。
佐藤優(さとうまさる)氏が、このことについて、「ロシアは、西側に対して、価値の戦争、や文化戦争をしてはならない。そうしないと、ウクラナイナでの停戦(cease fire シース・ファイア)が出来なくなる」と、最近、主張している。傾聴に値する。
価値の戦争(ヴァリュー・ウォー)が、始まったら、「相手を、悪魔教(あくまきょう。サタニズム、ディアボローイズム)を崇拝する、悪魔の集団であるから、滅ぼすまで戦わないといけない」となって、世界は、不可避に、ハルマゲドン戦争(最終戦争,
人類の絶滅戦争 )にまで、行き着く。だから、佐藤優は、「それを避けるべきだ」と言い出している。
だが、私、副島隆彦は、もう、この人類の戦いは始まったので、止めることは出来ないだろう、と悲観的になっている。 このことで私は今も深刻に考えている。
副島隆彦です。さらに以下に載せ乗る、2枚の図版は、私が、この数年の間に、自分の講演会用に作って、発表してきたものだ。私にとって、気になって仕方がない、図版だ。
どうしても、これらを皆に、見てもらって、それぞれ考えて欲しい。わたちの世界は、本当に、こういう気持ちの悪い者たちによって、支配され、動かされているのである。
副島隆彦です。この男は、自分のおちんちん(陰茎と睾丸)に包帯を巻いて、公然と海辺を歩いている。 場所は、おそらく南仏のコート・ダ・ジュールの 高級な避暑地のカンヌかモナコの海岸であろう。そこでヴァカンスで過ごしている時の、クラウス・シュワブ・スイス大学教授、本人だ。今も、ダボス会議の主催者として議長である人物だ。まさしく、ディープステイト=カバール の表面に出ている人間だ。
こんな変態(メタモルフォールシス)人間たちが、私たちの地球を支配している。
このクラウス・シュワブが、主唱して主導している 「グレート・リセット」については、
今、学問道場の今日のぼやきで宣伝している、 最新刊の 『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』( 藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2022年10月刊)の、P17に、以下の説明文が有るので載せる。
(転載貼り付け始め)
国連のSDGs( エス・デー・ジー Sustainable Development Goals サステイナブル・デヴェロップメント・ゴールズ 「持続可能な発展の諸目標」 )やら、
「世界経済フォーラム」(ダボス会議)が提唱するグレート・リセットによるESG(エス・デー・ジー、エンヴァイロンメント・ソサイアティ・ガバナンス )の 推進によって、大企業から中小企業にいたるまでビジネスのありようが変わる?
ESGは、環境(Environment)、社会(Society)、ガバナンス(Governance)のことで、現在の地球環境が、人類が居住できなくなるほどに荒廃しないように環境問題に対処することを、各国政府や企業に守らせるよう推進監視するグローバル・プロジェクトだ。
「地球を管理しているつもりの人類ピラミッドの最上層の人々」が英知(?)を結集して熟慮して作成した世界大改革シナリオの一環だ。・・・・
『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』から
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 私たちの周囲にも、電車に乗ると、このESG の 虹色のバッジをスーツのボタン穴にした会社員たちを見かける。
(ここに、その写真を載せる)
こんなものを、企業がまとめて買って、あるいは、経団連だろうが、その指図で、加盟企業すべてに買わせて、それを社員全員にするようにと、指示を出しているのだろう。
副島隆彦です。次に載せるのは、日本の大手の製薬会社のタケダ( 旧武田薬品 )を、
9年前に、乗っ取った、クリストフ・ウェバー の顔写真と、その他の資生堂や、サントリーの動きだ。
副島隆彦です。 今や、ファイザーとモデルナ社 の危険なワクチンの、5回目を、日本政府が、国民に打たせている。何と、恐るべきことに、幼児や小学生にまでも打たせ始めている。何ということだろう。
コロナウイルスは次々に、新型に変わるそうで、その為の最新のワクチンを、5回も打つ者たちは、これから、どんどん大量に死んでゆくだろう。日本でも数百万人がこれから死ぬだろう。
私たち、学問道場に集まる、警戒心の有る、用心深い、注意力のある、生来、自分を守ることを知っている、賢明な人間たちは、ワクチンを打たない。 ところが、職場の命令やその他の理由で、ワクチンを、嫌々(いやいや)ながら、1回か、2回、打った人たちが、たくさんいる。皆、怒り心頭に達している。
私たちのディープステイトへの怒りは、自分自身の体を守るための、自衛の闘いになりつつある、この段階で急激に、人類の本当の戦いへの始まり(戦争の開始)となりつつある。
政府の言いなりになって、自分自身が、激しく発熱したりしただろうに、さらに、ワクチンを5回も打った者たち自身が、先に、どんどん死んでゆくのである。彼らが、なによりも被害者であり、犠牲者(サクリファイス。生贄=いけにえ=に捧げられる、供犠の山羊)だ。
私たちは、彼ら、愚か者たちを、私たちの、ごくごく身近にたくさん抱えていて、それらの姿を、じっと観察を続ける。私、副島隆彦は、要(い)らぬ身近でのケンカ、言い争いをしない。 「そうですか。また打ったんですか。私は、打ちませーん」と言って、悲しそうな顔をすることにしている。
人類(人間)というのは、こんなにも愚かな生き物であったか、と、慨嘆しながら、生きている。 「 自分の赤ちゃんには、ワクチンを絶対に、打たせない。私が守る」と決意した、賢い女性たちが、自分のママ友たちの、「赤ちゃんにもどんどんワクチンを打たせようね。ウイルスに罹(かか)るといけないから」 の意見と、鋭く対立したときの、その眼の中に燃える、怒りの炎にこそ、今の人類の、本当の戦いの始まりが有る。 微視的(ミクロ)にも巨視的(マクロ)にも、事態は、深刻である。
私、副島隆彦は、この人造の危険な、このコロナウイルス・ワクチンには、まだ死んでいない、その欠片(かけら)が生きている、 mRNA( メッセンジャー・アール・エヌ・エイ) の病原菌が、生きて入っていて、これが、接種者の遺伝子に組み込まれる、ぐらいの 知識しかない。これで十分だ。あとは、少数の勇気のある医師たちが、頑張って、真実を私たちに伝えてほしい。
私は、出来ることなら、この 恐ろしい形相の クリストフ・ウェバーという悪魔を、自分で、殺しに行きたい。私のこの男への怒りは深い。
タケダが、シャイアーというスイスの製薬会社を、5兆円で買収した形にして、本当は、その逆で、5兆円をそのまま奪い取られただけだ。その上に、このウエバーを日本に送り込んで、7年前から、タケダの社長に据えた。 タケダの古くからの株主たちは、怒っていた。買収されることに必死で抵抗した、タケダの社長は急死している。殺されたのだ。
そして、なによりも、このタケダが、まさしく、ファイザーと、モデルナのワクチンを、日本国内で、作っているのである。だからタケダを、用意周到に、着々と乗っ取ったのだ。
そのあと、3年前の、新型コロナウイルスの日本上陸( 2020年1月の あのダイアモンド・プリンセス号の、横浜大黒ふ頭への接岸と上陸の事件で、日本国民を恐怖に陥れて、集団発狂させた )の 前から、各地のタケダの製薬工場でワクチンを作り始めていた。だから、日本のコロナ・ワクチンは、輸入品として外国から運ばれてくるのではなくて、国内産なのだ。
アストラゼネカ社 のワクチンは、第一三共を乗っ取っている・・・社が作っているだろう。グラクソ・スミスクライン社や、イーライ・リリイ社や 、エイズ・ワクチンを作っているギリアド・サイエンシズ(中外製薬?)も、これらに絡んでいる。
これらの日本の製薬会社の、日本人の優秀なワクチン開発学者や、製造現場の製薬技術者たちは、何でも知っている。だが、その真実を語ったら確実に殺される。彼らは囚われの身で、予防ワクチンと言う名の、殺人用の生物兵器(バイオ・ケミカル・ウエポン)を作っている奴隷工場で働いている囚人たちだ。
彼らを救い出しに私は動きたい。そして大きな真実を、日本国民に知らせたい。だが、その動く術(すべ)が私には無い。実行力を持っている味方の勢力がいない。だから、じっと耐えているしかない。・・・これが、私たちの今の現実だ。
副島隆彦です。それから、昨日、岸田が、「日本は、防衛費を、今の年間5.4兆円から、5年後(2027年度)には、2倍の11兆円にする」と発表した。いよいよ戦争の時代だ。
ふざけたことに、自民党安倍派(萩生田や浜田たち) の提案と推進で、この「防衛費のGDP 1% から2%への増額を。そのための増税をする」と言い出している。自民党安倍派、と言っても、安倍は死んでいるのである。それでも、安倍派か・・・ 亡霊、お化け が、私たちの国を支配している。
(転載貼り付け始め)
〇 「 岸田首相「防衛費GDP2%、27年度に」 財源は年内決着 」
2022年11月28日 日本経済新聞
岸田文雄首相は28日、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額するよう関係閣僚に指示した。科学技術費などの国防に有益な費用を合算し、省庁横断の防衛費と位置づける。装備品を含む向こう5年間の予算規模と財源確保を年内に同時決着させ、戦後の安全保障政策の転換に道筋をつける。・・・
・・・・自民党内には安倍派を中心に防衛費を賄うための増税に慎重な意見もある。長期にわたる防衛費増を可能にするための安定財源確保にメドをつけられるかが問われる。首相が28日、首相官邸に浜田靖一防衛相と鈴木俊一財務相を呼び防衛費増額に関する方針を指示した。
(転載貼り付け終わり)